2日目(5月3日)

朝風呂入ってさっぱりしたら朝食。焼き魚に納豆。サラダ(イカのお刺身にモッツァレラチーズ!? がメイン!?)は塩味がついていたけど、お好みでオリーブオイルも♪ 今回の旅の朝食では一番美味しかったかも。


ホテルをチェックアウトし荷物を預かってもらったら、エンジェルロードへ。潮の満ち引きによって1日2回、引き潮の時に海中から姿を現す砂の道です。時間はちゃんと調べていたけど、ちょっと行くのが遅かったみたいで、すでに潮が満ちて来ていました… ぎりぎりまで靴脱いで渡ってる人はたくさんいたけど(^^;
エンジェルロードを見下ろせる約束の丘展望台に何度か登ってみいたり(笑) 遅かったおかげで潮が満ちていく様子を見られたのは良かったです。ちなみに、カップルが手をつないで渡ると幸せになれる!? らしい…

すでに真中が満ちてきていた… 渡れず眺めている人たち 綺麗な海でした
さらに満ちてきました  海の部分が大きくなっています  そろそろ道がなくなりそう

のんびりと綺麗な風景を堪能したら、次はマルキン醤油記念館へ。合掌造りとしては国内最大規模を誇る築100年以上の蔵を改装した建物で、醤油造りの歴史や製造方法を紹介しています。入館料は400円だけど、醤油のお土産と隣接する物産館で使える100円クーポンが付いているのでお得ですね。しょうゆソフトクリームにも使えたので、めずらしくスイーツの間食(笑)

マルキン醤油記念館
 内部の様子(天井?)
バス停の側にあった樽  しょうゆソフトクリーム  お土産にもらった醤油 

小豆島観光の最後は、道の駅 小豆島オリーブ公園。瀬戸内海を見下ろす小高い丘にあり、約2,000本のオリーブ畑に囲まれた公園です。
実写版、魔女の宅急便のロケセットがあったり、映え写真の撮影スポット、でもあるようです。
魔法の杖の貸し出しもあり。すっごい待ち行列で、撮影したらすぐ返すように何度もアナウンスも流れていたけど、そもそも貸し方に問題ありかと。小さな子供なら人数分必要なのも分かるけど、グループや親含めて家族の人数分貸す必要ないよね… 自分が借りたわけじゃないけど、???でした。

まぁ、そんなことはさておき。ぶらぶらとお散歩しているだけでも気持ちの良い公園でした。

オリーブの原木と瀬戸内海?  オリーブの森 オリーブ色のポスト
 
ギリシャ風車 これは何となく分かるけど… このドアは!?

隣接するオリーブ園もぶらぶらと歩いてみたりしたら、もうすることもないので、予定より早いけど、ボチボチ戻りますか…
バスまで少し時間があったので、こんなの見つけたので飲んでみました(笑)
味は… 微妙(^^;

ギリギリ乗れそうな高速船があったので、大急ぎで荷物を受け取り、高松へ。
そしてここでもギリギリ乗れそうな琴電があったので、走って飛び乗り本日の宿泊地、琴平へ移動します。 

予定していたより早く琴平へ移動できたので、少しだけ表参道をぶらぶら。参道に入ってすぐ、金陵の郷というのがあり吸い込まれる(笑) 江戸時代より続く酒蔵を創業当時のまま復元した、酒造りに関する歴史と文化を伝える資料館となっています。時間によっては併設する店舗で試飲も出来るようです。

夕飯食べられそうなお店を探しつつ、ぶらぶら。
刀の鞘のような形をした屋根のある珍しい形状の橋、鞘橋。1624年に架橋されたと古い記録にはあるそうだけど、幾度となく災害にあり、現在のものは1869年に建築されたもの。一般の通行は出来ないけど、神事の際に用いられているそうです。
高灯籠は1860年に完成した高さ27mの日本一高い木造の灯籠で国の重要有形民俗文化財。中に入ることは出来ないけど、内部は3階建てで、壁に江戸時代の人々の落書きが今も残っているそうです。

美味しそうなオブジェ(笑)  資料館の展示の一つ 
高灯籠  鞘橋 

今日も夕食難民になりそうだったけど、無事お店に入れました(^。^;) 飲んだお酒は先ほどの金陵の郷関係のものかな? 焼酎の気分だったけど地元産はなかったので…

大吟醸の超金陵とお通し
地元のアスパラの天ぷら 焼き鳥盛り合わせ 

今日の宿は一応温泉旅館なのか!? 入口に「〇〇様」とおひとり様の私の名前もありました(^^; 一人の時はホテルの方が落ち着くけど、たまには和室も悪くないですね。
温泉入って、のんびりと夜を過ごしました。

(歩数:21519歩)

NEXT>>